2016年08月28日
こんにちは。
今日は兵庫県神戸市の統合失調症の方からお電話をいただきました。
現在入院されており、障害年金の申請を考えられているそうです。
ケースワーカーさんも2級の認定を得られる可能性を示唆されているそうですが、
医師が障害年金に否定的であり、頑として診断書を書こうとされないそうです。
診断書を作成することができるのは医師しかいません。
しかしながら、医師によっては「診断書を書かない」と主張される方もいらっしゃるようです。
どのような意図で「診断書を書かない」と仰っておられるのか分かりかねますので、
一概に医師が悪いとも言えませんが、
この兵庫県神戸市の統合失調症の方は困り果てておられました。
既に転院も検討されているとのことですが、
まずは現在の主治医にご理解を求めるのが現時点での正しい順番でしょう。