兵庫県伊丹市の気分障害の方が障害年金申請についてご相談にお見えになりました。

2017年10月10日

こんにちは。

 

先日、兵庫県伊丹市の気分障害の方が、

障害年金申請についてのご相談にお見えになりました。

 

この兵庫県伊丹市の方は、

10代の頃から不登校となり、通院をされていました。

その後、学校に行けたり行けなかったりを繰り返し、

気分の波も激しく、症状が不安定な状態を繰り返しておられました。

先月、障害者手帳2級を取得したため、

障害年金についても請求したいとのことでした。

 

気分障害は、本来、

症状の著明な時期と症状の消失するときを繰り返すものであるため、

障害年金の認定に当たっては、

現症のみによって認定することは不十分であり、

症状の経過及びそれによる日常生活活動等の状態を

十分考慮するとされています。

 

この兵庫県伊丹市の気分障害の方も、

症状の起伏が激しく、

気分がいい時もあるが、悪化することも多々あり、

日常生活に支障をきたしているとのことでしたので、

障害年金が受給できる可能性も考えられました。

 

これからしっかりサポートさせていただきます。

 

・・・・・・・お気軽にお問合せください。・・・・・・・

障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。

煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。

お気軽にお問合せください。


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社会保険労務士 中井事務所

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