2017年12月26日
こんにちは。
先日、障害年金の申請をした方の中に、
兵庫県神戸市の気分変調症の方がおられました。
この兵庫県神戸市の気分変調症の方は、
長年精神科に通っていたのですが、
障害年金の診断書を書いていただくには至っていませんでした。
障害年金の診断書は治療経過・所見などが中心ですが、
日常生活動作・生活能力・一般状態・労働能力などの、
本人でなければ把握できない項目も含まれています。
診断書は医師にしか作成できないので、
日常生活の様子は本人に確認しなければ書くことができません。
そのため、主治医としっかりとしたコミュニケーションを取ることが大切です。
この兵庫県神戸市の気分変調症の方も、
日常生活についてはあまり話していなかったようでしたので、
まずは主治医としっかりコミュニケーションを取ることからスタートしました。
診断書を作成いしていただくまでしばらくかかりましたが、
無事にしっかりした内容の診断書を作成していただきました。
あとは審査の結果を待つのみです。
・・・・・・・お気軽にお問合せください。・・・・・・・
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
兵庫県尼崎市南塚口町1-2-8-210
社会保険労務士 中井事務所
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