うつ病:過去に自分で申請をして不支給だったが、障害基礎年金2級の認定事例

2025年02月21日

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こんにちは。

先日、兵庫県神戸市の方から、障害基礎年金2級の年金証書が届いたとのご連絡をいただきました。

この方は、「過去に自分で申請をして不支給になっているため、もう一度申請をしても、障害年金は受給できないのではないか」不安を感じておられましたので、認定を得られて大変喜んでおられました。

以下に紹介しますのでご参考ください。

うつ病:過去に自分で申請をして不支給だったが、障害基礎年金2級の認定事例

この方は、5年ほど前に自分で障害基礎年金の請求をしましたが、障害の程度が2級に該当しないため不支給となっていました。

そのまま不服申立てもせず、再申請もせず過ごしてこられましたが、状態は改善せず、仕事や日常生活に支障をきたしていたため、再度申請を検討されました。

しかし、一度自分で手続きをして不支給となっているため、「自分で手続きをしても障害年金は受給できないのではないか」と不安に感じ、弊所にご相談にお見えになりました。

社労士への申請代行依頼について

障害年金の申請は、ご自身で行うことは当然可能ですし、認定が得られている方もたくさんおられます。

しかし、ご自身で書類をしっかり準備したつもりが、症状に合った等級が認められないケースや、不支給となるケースが見受けられます。

このようなことを防ぐために、専門家である社労士にサポートを求めることは、選択肢のひとつでもあります。

疑問などがございましたら、下記お問い合わせフォームからお気軽にご質問ください。

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この方の場合、職を転々としており、前回不支給となってからも10社近く就労先が変わっていました。

今回も就労されていましたが休職を繰り返しており、いつ辞めてもおかしくない状況でした。

また、日常生活では一人暮らしでしたが、近隣に家族が住んでおり、常にサポートを受けている状況でしたので、この状態は障害年金2級の可能性が十分考えられました。

うつ病の2級の状態
  • 気分、意欲・行動の障害及び思考障害の病相期があり、かつ、これが持続したりまたは頻繁に繰り返したりするため、日常生活が著しい制限を受けるもの
一人暮らしの場合

独居であっても、日常的に家族等の援助や福祉サービスを受けることによって生活できている場合(現に家族等の援助や福祉サービスを受けていなくても、その必要がある状態の場合も含む)は、それらの支援の状況(または必要性)を踏まえて、2級の可能性を検討する。

請求サポートさせていただき、無事支給となりました。

この方の場合、仕事内容は単純かつ反復的な業務でしたが、ミスが多く、給与を減額され、残業はほとんどありませんでした。

また日常生活ではできないことが多く、意欲を喪失している状態でした。

これらの状態についてしっかりと落とし込み、どのような状態で生活をされているかリアルに審査機関に伝わるよう作成しました。

結果、無事に障害基礎年金2級(年額約80万円)の認定を得ることができました。

最初にお会いした時は、「一度自分で申請をして不支給になっているため、もう障害年金は受給できないのではないか」と不安を感じておられましたが、無事に認定を得ることができて大変安堵しておられました。

★お気軽にお問合せください。

障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。

煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。

こちらでは1分で障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。

 

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