2024年02月29日
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【障害年金申請をお考えの方へ】
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こんにちは。
先日、兵庫県神戸市の発達障害の方から、障害基礎年金2級の年金証書が届いたとのご連絡をいただきました。
この方はいろいろな病院を受診しては転院を繰り返しており、いつどの病院を受診したかもわからない状態となっていました。
以下に紹介しますのでご参考ください。
発達障害：いつどの病院を受診したかもわからない状態から障害基礎年金2級の認定が得られた事例
この方は「病院を転々としていて、どこの病院で何の書類をもらえばいいかわからない」と混乱しておられました。
障害年金の請求にあたっては受診歴の整理が必要です。
障害年金を請求するためには、医療機関で以下の書類を作成いただきます。
- 受診状況等証明書…初診日の証明書
- 診断書（障害認定日から3か月以内のもの）…障害認定日請求をする場合
- 診断書（現症）
また、発病から現在までの状態を記載した「病歴・就労状況申立書」の作成も必要です。
そのため、受診歴の整理が必要となります。
病歴が長い方の注意点
特に病歴が長い方は、「初診日」に注意が必要です。
「当初考えていた初診日が間違っていた」ということが起こると、これまで進めてきた手続きが振り出しに戻る、ということもあり得ます。
障害年金請求のサポートをスタート
この方の場合、記憶と記録を整理しながらお話を伺ううちに、徐々に通院歴がわかってきました。
初診日が判明し、受診状況等証明書を取得すると、さらに詳しい通院歴が判明し、当時の日常生活の様子なども判明しました。
病歴が長い方、転院を繰り返している方の中には、いつ、どこの病院に通っていたかわからなくなっている場合があります。
そのようなケースでも、なにか少しでも糸口があれば病歴が判明することがあります。
判明した情報をつなぎ合わせて、しっかりした内容の書類を作成していきました。
請求サポートさせていただき、無事支給となりました。
結果、障害基礎年金2級（年額約79万円）の認定を得ることができました。
真っ白な書類を持って「どこから手をつけていいかわからない」と途方に暮れておられたところから無事に認定を得られ、大変喜んでおられました。
★お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
こちらでは1分で障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。
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