ご相談の際の注意点について

2016年06月21日

こんにちは。

 

先日、お電話で相談をいただいた兵庫県神戸市のアルコール性肝障害の方から、

再びお電話がありました。

 

先日のお話の続きかなと思って聞いていましたが、

どうも違う様子で。

どうやら肢体麻痺で肢体の障害としても申請していたようでした。

アルコール性の肢体麻痺とおっしゃっていましたが、

情報を小出しにされると適切な判断はできません。

 

実際にご来所いただいた方にも、

「その件は関係ないと思って」とご自身で判断されてお話されず、

手続きを進める中で発覚するということがあります。

そうすると、書類の取り直し、軌道修正等の必要が出てくることがあります。

 

ご相談の際はご自身で関係あるかどうか判断せず、

全てをお話していただきたいです。