2018年10月02日
こんにちは。
今日は、兵庫県伊丹市の糖尿病性腎症の方が障害年金請求のご相談にお見えになりました。
この兵庫県神戸市の方は、
10年以上前から糖尿病の治療をされてきましたが、
徐々に腎臓の検査成績も悪化し、今年に入り人工透析に至りました。
人工透析は、原則として障害年金2級に該当します。
しかし、人工透析でも支給を受けられないケースがあります。
その代表的なものが「初診日不明による却下」です。
障害年金の審査においては、
現在の状態と初診日の特定が非常に重要なものです。
この初診日の特定があやふやであったため、
「初診日不明による却下」という決定が出るケースがままあります。
障害の状態がどれほど重くても、初診日の特定は求められます。
この兵庫県伊丹市の方は、
人工透析に至るまでに長い糖尿病の治療歴があり、
記憶もあいまい、記録もどこまで残っているのか、これから医療機関に確認する必要があります。
「人工透析だから障害年金がもらえる」と考えて申請をし、
初診日不明による却下となるケースがある中で、そうならないために今回ご相談いただきました。
しっかりと初診日の特定をし、受給までサポートさせていただきます。
・・・・・・・お気軽にお問合せください。・・・・・・・
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
こちらでは1分で障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。
兵庫県尼崎市南塚口町1-2-8-210
社会保険労務士 中井事務所
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