2023年03月24日
こんにちは。
先日、兵庫県尼崎市の発達障害の方が、障害年金の申請についてご相談にお見えになりました。
この方は、子供のころから忘れ物や失くしものが多く、人付き合いも苦手でした。
大人になって職を転々とし、おかしいと思って受診したところ発達障害と判定されました。
現在は休職中で、復職の目途もたっていないことから障害年金の申請について検討されました。
この方の場合、初診日から同じ病院に通っているとのことでしたので、さっそく診断書の作成依頼から始めることに致しました。
障害年金の病歴就労状況等申立書には、通常、初診日から現在までの状況について記載しますが、発達障害の方の場合は、初診日が20歳以降であっても、出生時からの状況について記載しなければなりません。
そのため、大人になってから初めて受診した、という方であっても、出生時からの状況を記載しなければならず、病歴就労状況等申立書の分量は膨大になります。
障害年金の書類作成に苦慮されている方がおられましたら、お気軽に弊所までご相談ください。
★お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
こちらでは1分で障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。
兵庫県尼崎市南塚口町1-2-8-210
社会保険労務士 中井事務所
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