2019年03月18日
こんにちは。
先日、兵庫県神戸市の知的障害の方が、
障害年金の申請についてご相談にお見えになりました。
この兵庫県神戸市の知的障害の方は、療育手帳は取得されていたのですが、
障害という認識があまりなく、通院はしていませんでした。
就労についても一般枠で働いていたのですが、うまく対応することができず、
継続が困難な状況になっていました。
そのため将来のことが心配になり、障害年金の申請を検討されたとのことでした。
軽度の知的障害の場合、見た目にはわかりにくく障害そのものを認識していない方がおられます。
しかしそれにより、社会生活にうまく対応できず、日常生活に支障をきたす場合があります。
まずは障害の特性をしっかり認識し、適切なサポートを受けることが大切です。
医療機関や福祉機関と適切につながることで、周りの配慮やサポートを受けることができ、
うまく社会生活に対応できることがあります。
この兵庫県神戸市の知的障害の方は、
まずは通える病院を探し、自分の状態についてしっかり医師に伝え、
障害について理解することから始めるとのことでした。
今後いつでも申請ができるように、今から準備をしておきたいと思います。
・・・・・・・お気軽にお問合せください。・・・・・・・
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
こちらでは1分で障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。
兵庫県尼崎市南塚口町1-2-8-210
社会保険労務士 中井事務所
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