2018年07月18日
こんにちは。
先日、兵庫県神戸市の双極性障害の方が、
障害年金の申請についてご相談にお見えになりました。
この兵庫県神戸市の双極性障害の方は、
以前、ご自身で申請をしようと書類の取り寄せを試みたのですが、
窓口で精神の障害の申請は難しいと言われ、諦めていました。
しかし、就労が困難となり、日常生活にも支障をきたしているため、
改めて申請を検討したい、ということでした。
精神の障害は、多種であり、かつ、その症状は同一原因であっても多様であるため、
障害年金の認定に当たっては、具体的な日常生活状況や療養の経過などを考慮し、
就労状況なども含めて、総合的に判断されます。
そのため、同じ傷病でも、個々によって認定結果が異なります。
視覚や聴覚障害のように、検査成績などで認定基準が明確にされているものについては、
自身の症状から、どの等級に該当するかを想定することができますが、
精神については、検査数値などがないことから、
精神の障害の申請は難しいと言われるのかもしれません。
しかし、窓口は審査の機関ではありませんし、
窓口で難しいと言われても、認定が得られるケースは多々あります。
この兵庫県神戸市の双極性障害の方も、
難しいと言われたが申請をしてみたいとのことでしたので、
いい結果が得られるよう、我々も全力でサポートいたします。
・・・・・・・お気軽にお問合せください。・・・・・・・
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
こちらでは1分で障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。
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社会保険労務士 中井事務所
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