2019年04月04日
こんにちは。
先日、兵庫県神戸市の双極性障害の方が、
障害年金の申請についてご相談にお見えになりました。
この兵庫県神戸市の双極性障害の方は、数年前から生活保護を受けているのですが、
生活保護をやめて、働きながら障害年金を受給したいとのことで、
相談にお見えになりました。
生活保護などの公的扶助は、
租税を財源としているため、資力調査あるいは所得調査をともないます。
そのため就労で収入を得ている場合は、生活保護費が支払われないことがあります。
一方、障害年金などの社会保険は、
被保険者があらかじめ保険料を拠出し、保険者が給付を行うもののため、
資力調査等は行われません。
そのため就労しながら障害年金を受給することができます。
この兵庫県神戸市の双極性障害の方は、現在は無職ですが、
将来的には仕事をしたいという思いで障害年金の申請を希望されていました。
ただ、主治医とコミュニケーションがあまりとれていないようでしたので、
まずは、主治医に相談してから、改めて申請について検討するとのことでした。
・・・・・・・お気軽にお問合せください。・・・・・・・
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
こちらでは1分で障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。
兵庫県尼崎市南塚口町1-2-8-210
社会保険労務士 中井事務所
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