2017年11月06日
こんにちは。
先日、障害年金の申請をした方の中に、
兵庫県宝塚市の慢性疲労症候群の方がおられました。
この兵庫県宝塚市の慢性疲労症候群の方は、
はじめから慢性疲労症候群と診断されていたわけではなく、
いくつかの科を転々とし、
最終的に大きな病院で慢性疲労症候群と診断されました。
慢性疲労症候群は、
いまだ十分な認知のない病気と言われており、
他の病気との鑑別が難しいようです。
はっきり診断がつかない場合は、
専門医で診ていただく必要もあるとのことです。
障害年金において、
慢性疲労症候群として申請する場合は、
その他の障害用の診断書を使用し、
一般状態区分、自覚症状、他覚所見とともに
重症度分類PS値を診断書に記入していただき申請することとなります。
この兵庫県宝塚市の慢性疲労症候群の方も、
自覚症状、他覚所見とともに
重症度分類PS値を診断書に記入していただきましたので、
無事に申請をすることができました。
あとは結果を待つのみです。
・・・・・・・お気軽にお問合せください。・・・・・・・
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
兵庫県尼崎市南塚口町1-2-8-210
社会保険労務士 中井事務所
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