慢性疲労症候群には重症度分類があります。

2016年09月25日

こんにちは。

 

昨日は、兵庫県神戸市の慢性疲労症候群の方から障害年金申請のご相談をいただきました。

 

慢性疲労症候群というのはどのような病気か、ということなのですが、

原因不明の全身の倦怠感が急激に始まり、十分な休養をとっても回復せず、

長期にわたって疲労を中心に微熱、のどの痛み、リンパ節のはれ、筋力低下、頭痛、精神神経症状などが続き、

日常生活に支障をきたす疾患です。

 

この慢性疲労症候群には、

重症度分類があり、この重症度分類は障害年金申請時にも診断書に記載していただく必要があります。

 

珍しい傷病であり、周囲の理解も得られにくい傷病でもあります。

障害年金受給までこぎつけたいところです。

 

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障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。

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