知的障害の方から、障害年金の申請について問い合わせがありました。

2019年07月19日

こんにちは。

 

先日、兵庫県神戸市の知的障害の方から、障害年金の申請について問い合わせがありました。

 

この兵庫県神戸市の知的障害の方は、

障害により労働は単純な作業に限定されるため、仕事が決まらないとのことでした。

また日常生活においても、一人で買い物や病院に行けず、単身の生活は困難とのことでした。

しかしIQがボーダーラインのため、障害年金を申請しても認定されないのではないか、

と考えておられました。

 

知的障害の認定に当たっては、知能指数のみに着眼することなく、

日常生活のさまざまな場面における援助の必要度を勘案して総合的に判断するとされています。

そのため、社会的な適応性の程度によっては、IQがボーダーラインであっても、

認定が得られることがあります。

 

この兵庫県神戸市の知的障害の方の場合も、

日常生活能力の程度によっては、認定が得られる可能性も考えられました。

一度家族や主治医と相談してからサポートの依頼をいただけるとのことでした。

 

★お気軽にお問合せください。

障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。

煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。

こちらでは1分で障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。

 

兵庫県尼崎市南塚口町1-2-8-210

社会保険労務士 中井事務所

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