統合失調症の現在も陽性症状のある方が、障害年金の申請についてご相談にお見えになりました。

2023年04月10日

こんにちは。

 

先日、兵庫県神戸市の統合失調症の方が、障害年金の申請についてご相談にお見えになりました。

 

この方は、数年前から幻覚などの症状が出現。

治療を継続していますが、現在も症状に悩まされ、日常生活に支障をきたしていました。

就労も困難であることから、障害年金の申請について検討されました。

 

統合失調症については、妄想・幻覚などの異常体験や、自閉・感情の平板化・意欲の減退などの陰性症状(残遺状態)の有無について考慮されます。

陰性症状が長期間持続し、自己管理能力や社会的役割遂行能力に著しい制限が認められれば、認定が得られる可能性が考えられます。

統合失調症で申請について不安を感じておられる方はお気軽にご相談ください。

 

★お気軽にお問合せください。

障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。

煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。

こちらでは1分で障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。

 

兵庫県尼崎市南塚口町1-2-8-210

社会保険労務士 中井事務所

TEL:06-6429-6666

MAIL:info@nakai-sr.info