診断書が1枚で済むか2枚になるか。

2017年06月01日

こんにちは。

 

昨日西宮年金事務所へ障害年金の申請にいってきた、

兵庫県神戸市の脳梗塞の方について今日は少し書きます。

 

この兵庫県神戸市の方は、

脳梗塞を発症し、肢体に障害が残ってしまいました。

障害認定日は平成28年6月1日でした。

ご相談にお見えになられたのは平成29年5月上旬でした。

 

ここで少し問題になるのは、診断書が1枚で済むか2枚取らなければならないか、です。

障害認定日から1年以内に申請した場合、診断書は障害認定日から3か月以内のもの1枚、

障害認定日から1年を経過して申請する場合、診断書は障害認定日のものと現在のもの2枚必要です。

 

この兵庫県神戸市の方は、障害認定日が平成28年6月1日でしたので、

提出が平成29年6月1日を過ぎると2枚必要になります。

 

ご相談にお見えになられたのは平成29年5月上旬でしたので、

すぐに診断書を先生にお願いして申請の準備に入りました。

診断書の作成は、病院さんや先生によってかかる期間が異なりますが、

2週間〜1か月ほどかかることが多くなっています。

今回、5月上旬に診断書の作成をお願いしましたので、なんとか5月中の申請をと考えていました。

 

診断書が2枚になると当然診断書代が2枚分になりますので、

お金がかかってしまいます。

いつ診断書が出来るかとやきもきしていましたが、

5月30日の夕方に診断書が手に入り、すぐに記載漏れ等の確認、

住民票等の添付書類の取得、提出書類の作成、チェックと一気に進めました。

そして5月31日に申請となりました。

最後、非常にバタバタしてしまいましたが、

診断書も1枚で済みました。

ギリギリセーフというところです。

あとは、認定を待つのみです。

 

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