2023年10月13日
こんにちは。
先日、申請をした方の中に、免疫機能障害の方がおられました。
この方は、ちょうど障害認定日が経過したところで、検査数値等が認定基準に該当する状態でしたので、申請の手続きを行いました。
いわゆる難病とされている傷病や、その他一部の傷病については、厚生労働省研究班や関係学会で定めた治療基準があり、それに該当するものは、病状の経過、治療効果等を参考とし、障害年金が受給できる場合があります。
また、線維筋痛症や慢性疲労症候群などは、診断書に重症度分類のステージを記載していただき、それを参考に障害年金の審査が行われます。
それぞれの傷病について、丁寧に確認しないといけないですね。
★お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
こちらでは1分で障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。
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社会保険労務士 中井事務所
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