2015年05月20日
こんにちは。
今日は、先日提出していた特別障害者手当の受給が決まったとの連絡を受けました。
本当によかった!
喜んでいただいている声を聞くと俄然やる気が出ますね。
医師に診断書をお願いしなければならないのですが、
普段の受診では問診しない内容まで診断書様式に記入してもらわなければならないのですから、
医師の協力は不可欠となります。
今回の申請では医師の協力を得ることができていたので、
非常にスムーズに申請することが出来ていましたが、
やはり受給決定を受けるまでは安心できませんでした。
事故等による労働能力の低下を諸々の手当等で補っていくことは必要なことですよね。
今回申請された方は、傷病手当を受けながら休職、療養しましたが、
残念ながら回復せずそのまま退職となったのですが、
お勤めの会社の方が「休職期間満了により退職」で終わらず、
障害年金のご案内をしてくださり、今回の申請となりました。
会社としての責任は「休職期間満了により退職」までですし、それで何も問題ないのですが、
退職者としては一言のアドバイスで安心されたことと思います。
本当によかった。