2023年10月02日
こんにちは。
先日、兵庫県尼崎市の肢体障害の方が、障害年金の申請についてご相談にお見えになりました。
この方は、数年前にパーキンソン病を発症し、徐々に症状が進行。
現在は就労が困難で、日常生活にも支障をきたしていることから、障害年金の申請を検討されました。
この方の場合、初診日が古いため、まずは初診日の特定から始めることに致しました。
パーキンソン病など、肢体の障害が上肢および下肢などの広範囲にわたる障害の場合には、「肢体の機能の障害」として認定されます。
関節可動域、筋力、巧緻性、速さ、耐久性を考慮し、日常生活における動作の状態から身体機能を総合的に認定されます。
例えば、ひもを結んだりシャツのボタンをとめる、階段を上り下りすることなど、日常生活におけるほとんどの動作が、一人ではできるがやや不自由な場合は、障害年金が受給できる可能性が考えられます。
肢体の機能障害で、障害年金の申請を検討されている方がおられましたら、弊所までお気軽にご相談ください。
★お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
こちらでは1分で障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。
兵庫県尼崎市南塚口町1-2-8-210
社会保険労務士 中井事務所
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