2023年07月20日
こんにちは。
先日、兵庫県神戸市のうつ病の方が、障害年金の申請についてご相談にお見えになりました。
この方は、10代のころから病院に通っていますが状態は改善せず、現在も就労は困難で、日常生活は家族のサポートが不可欠であったことから、障害年金の申請について検討されました。
この方の場合、初診日のカルテは残っていませんでしたが、幸い当時の診察券が残っており、それによって10代の頃に精神科に通っていたことが確認できました。
早速診断書の作成依頼に取り掛かりたいと思います。
初診日を証明するのに参考となる資料として、診察券やお薬手帳がありますが、それだけでは足りない場合があります。
特に大きな病院などは、診療科名まで明確にならないと、参考資料としては有効ではありません。
診療科名や具体的な初診年月日が記載されている場合は、有効な参考資料となります。
★お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
こちらでは1分で障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。
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社会保険労務士 中井事務所
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