2017年10月12日
こんにちは。
昨日は、兵庫県神戸市の双極性障害（躁うつ病）の方が、
障害年金の申請についてご相談にお見えになりました。
この兵庫県神戸市の双極性障害の方は、
長年病気に苦しんでおられ、
一度はご自分で障害年金の申請をされたのですが、
認定は得られず、
再度申請をしたいとのことでご相談にお見えになりました。
この兵庫県神戸市の双極性障害の方は、
状態の良い時と悪い時を繰り返しており、
状態が良い時は通院はしていなかった、とのことでした。
状態が悪化し通院をしている今、
事後重症請求をしたいとお考えでした。
双極性障害は、
精神疾患の中でも気分障害と分類されている疾患のひとつで、
うつ状態と躁状態をくりかえす、慢性の病気です。
この躁状態とは、状態が改善したということではありません。
この兵庫県神戸市の方の軽躁状態は、
はたから見ても明らかに気分が高揚していて、
眠らなくても平気で、ふだんより調子がよく、
本人も周囲の人もそれほどは困らない状態であり、
改善したと何度も思われたそうです。
躁状態とうつ状態を何度も繰り返すことは、
この病気の特徴のひとつでもありますので、
主治医にも状態をしっかり把握していただいたうえで、
診断書を作成していただく必要があります。
この兵庫県神戸市の双極性障害の方も、
スムーズに障害年金の申請ができるよう、サポートさせていただきます。
・・・・・・・お気軽にお問合せください。・・・・・・・
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
兵庫県尼崎市南塚口町1-2-8-210
社会保険労務士 中井事務所
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