2023年06月23日
こんにちは。
先日、兵庫県神戸市の発達障害の方が、障害年金の申請についてご相談にお見えになりました。
この方は、幼いころから生きにくいと感じていましたが、障害があるとは気づかず受診もしていませんでした。
現在は通院を継続していますが、就労や日常生活に支障をきたしているため、障害年金の申請を検討されました。
この方の場合、ずっと同じ病院に通っているため、初診日は明確で保険料の納付要件も確認済です。
早速診断書の作成依頼に取り掛かりたいと思います。
発達障害は、通常低年齢で発症する疾患ですが、知的障害を伴わない方が発達障害の症状により、初めて受診した日が20歳以降であった場合は、その日が初診日になります。
そのため、きちんと初診日を明確にし、保険料納付要件を確認しなければなりません。
発達障害で障害年金の申請を検討しているが、初診日がわからないという方がおられましたら、弊所までお気軽にご相談ください。
★お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
こちらでは1分で障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。
兵庫県尼崎市南塚口町1-2-8-210
社会保険労務士 中井事務所
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