2023年09月05日
こんにちは。
先日、兵庫県神戸市の発達障害の方が、障害年金の申請についてご相談にお見えになりました。
この方は、当初はうつ病と診断されていましたが、治療の過程で発達障害があることが判明しました。
うつ病と発達障害が併存しているため、労働や日常生活に支障をきたしていることから、障害年金の申請について検討されました。
早速診断書の作成依頼に取り掛かりたいと思います。
障害年金制度においては、うつ病と診断されていた後に発達障害と診断されたケースについては、診断名の変更であり、あらたな疾病が発症したものではないことから別疾病とせず、「同一疾病」として扱われます。
そのため、初診日は発達障害と診断された日ではなく、うつ病のために初めて医療機関を受診した日になります。
傷病が併存しているため初診日がわからない、という方がおられましたら、弊所までお気軽にお問い合わせください。
★お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
こちらでは1分で障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。
兵庫県尼崎市南塚口町1-2-8-210
社会保険労務士 中井事務所
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