2023年06月20日
こんにちは。
先日、兵庫県神戸市の腎疾患の方が、障害年金の申請についてご相談にお見えになりました。
この方は、別の傷病で病院に通っていたところ、検査で腎疾患が発覚しました。
病院を移り、現在も治療を継続していますが、状態は改善されないため障害年金の申請を検討されました。
この方の場合、別の傷病と腎疾患との相当因果関係がポイントとなります。
まずは受診状況等証明書の取得から取り掛かりたいと思います。
相当因果関係とは、前の疾病または負傷がなかったならば、後の疾病が起こらなかったであろうと認められる場合は、相当因果関係ありと見て前後の傷病を同一傷病として取り扱う考え方です。
相当因果関係の有無によって、初診日が変わります。
傷病が複数あるため初診日がわからない、という方がおられましたら、弊所までお気軽にお問い合わせください。
★お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
こちらでは1分で障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。
兵庫県尼崎市南塚口町1-2-8-210
社会保険労務士 中井事務所
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