潰瘍性大腸炎の方から、障害年金の申請について問い合わせがありました。

2019年08月22日

こんにちは。

 

先日、兵庫県神戸市の潰瘍性大腸炎の方から、障害年金の申請について問い合わせがありました。

 

この方は、半年前から発症し、不定期な便意のため就労に支障をきたしているとのことでした。

この病気は指定難病となっているので、障害年金の受給ができないか、という内容でした。

 

障害年金は、指定難病であれば認定されるというものではありません。

あくまでも障害の状態について審査されるため、状態によっては認定されないこともあります。

潰瘍性大腸炎の場合は、

「その他の疾患による障害」の認定基準によって審査されることが考えられるため、

全身状態、栄養状態、年齢、進行状況等、具体的な日常生活状況等を考慮し、

総合的に認定されます。

 

この方の場合、障害認定日が未到来だったため、障害認定日の到来を待って、

改めて申請を検討するとのことでした。

 

★お気軽にお問合せください。

障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。

煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。

こちらでは1分で障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。

 

兵庫県尼崎市南塚口町1-2-8-210

社会保険労務士 中井事務所

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